Earth Breathing

屋久島でアロマ&ボイスヒーリングサロンを開催。自然にボイスヒーリングする旅はライフワークになっています。

島に戻りました。3/22-25、東京でセッション開催します。

5日ぶりに島に戻ると、ずいぶん暖かくなっていました。 

 

f:id:ayako-sundries:20180227180004j:image

 

f:id:ayako-sundries:20180227180033j:image

 

f:id:ayako-sundries:20180227180144j:image

 島はほぼ1年中、何かの果物がとれるのですが

今はタンカン。

島のタンカンは味が濃くておいしいです。

 

f:id:ayako-sundries:20180227180409j:image

 今日は早速、森歩き。

島に帰るとまず、森歩きするようにしています。

大地につながり、歩きながら講座のアイデアがわいてきたりします。

 

f:id:ayako-sundries:20180227180451j:image

 シカさんたち

 

さて再来週に東京に伺います。

3月22日(木)、23日(金)、24日(土)、25日(日)

ボイスヒーリングと、アロマトリートメント開催いたします。

皆さまのお申込をお待ちしています。

 

最近の屋久島

この冬は本土は雪と寒さで、厳しいことですね。

皆様のところは大丈夫でしょうか。

 

 

島の天気は、10分車を走らせると変わることがよくあり、場所によって温度もかなり変わります。

ある日には所により雪が積もっていましたが

南側はお日様が見られる日が多くあります。

 

ある日の夕方 

f:id:ayako-sundries:20180215193636j:image

 

海岸沿いで見つけた、ツルソバ。

f:id:ayako-sundries:20180215193618j:image

食べられるらしい。

今度試してみたい。

 

 

f:id:ayako-sundries:20180215193857j:image

お散歩のとき。

島の美しさに改めて気づくとき

朝のお散歩の大切さを思います。

 

私は、屋久島に住んでいるのかしら?

と未だにふと思ったりします。

 

 

f:id:ayako-sundries:20180215193539j:image

ポカポカ陽気の日のモッチョム岳さん。

 

 

 

。。。

f:id:ayako-sundries:20180215194934j:image

 

今日は、サンゴのペンダントヘッドをお客様に作って頂きました。

こんなに豪華で素敵な物が生まれて、見ている私もとても楽しかった。自分にはない感性、個性を見つけると、とても新鮮な気持ちになります。

ありがとうございました。

 

いつも心地よい空間を貸して頂く、雑貨屋さんシリウスにも感謝です。

 

 

 

 

NZの植物たち

 

ニュージーランドでは、クック山と、そして植物たちが神秘的で

印象深かったのですが

 

特に「白いろ」をしたお花に引き込まれました。

 

f:id:ayako-sundries:20180112170913j:plain

マウンテン・ジェンシャン リンドウ科

 

ニュージーランドのお花は、原生はほとんど白か黄色だそうです。

蝶の種類が少なく、蛾が媒介となるため、夜目立つようにしているらしい。

 

クィーンズタウンのお山や、マウントクックの麓で見かけました。

 

f:id:ayako-sundries:20180112172036j:plain

マウンテンデイジー キク科

砂漠にいるアロエのような葉っぱから、デイジーのお花が咲いてて

最初はびっくりしました。

ニュージーランドにはデイジーのお仲間が多いそうなのですが、

こんな人もいるんですね。

マウントクックの麓にいました。

 

f:id:ayako-sundries:20180112172859j:plain

ホリドスパニアド セリ科

これこそ砂漠にいるような人なのに、これでセリ科って!

。。。っとつっこみたくなるような。

日本でセリ科というと、セリとかニンジンとか、小さな白い花を咲かせるものしか見たことなかったので、こちらもびっくりしました。

 

マウントクック周辺は雨が多く、年間150日位は雨だそう。

屋久島ほどではないにしろ、シダのいるような森もあります。

 

f:id:ayako-sundries:20180112121431j:plain

ブッシュスノーベリー ツツジ

この実はなかなか美味しいそうです。

 

f:id:ayako-sundries:20180111030124j:plain

ルピナス マメ科

ルピナスは、外来種

華やかで繁殖力が強く、原生の植物を守る意識が高いニュージーランドにとっては、

微妙なところのようです。

 

イギリス人たちが入植したとき、ニュージーの原生のお花は白や黄色ばかりなので

きっと物足りなかったり、故郷を思い、ルピナスを植えたのでしょうね。

 

 

さて島では今、ヒカン桜がきれに咲いています。

温かい日々が続いてるので、春の訪れが近い気になってしまいますが

まだ1月下旬なのですよね。

関東は大雪だとか。

交通網など大変でしょうが、お気をつけてくださいませ。

 

 

森歩き

今日は森を歩きました。

屋久島に、しっかりつながりたくて。

 

森に入ったとたん、植物たちの息吹を一斉に感じて

わぁ。。。

嬉しくなる

 

f:id:ayako-sundries:20180119151738j:plain

 リンゴツバキさん

 

f:id:ayako-sundries:20180119111110j:plain

 ユズリハさん

f:id:ayako-sundries:20180119111941j:plain

ハリギリさんの葉っぱも落ちてます

 

 

f:id:ayako-sundries:20180119114837j:plain

サクラツツジさんか、ヒカゲツツジさんの葉っぱかな?

 

 

 

そして、杉、ツガ、ヤマグルマ、大木たち

 

f:id:ayako-sundries:20180119151109j:plain

 

f:id:ayako-sundries:20180119130609j:plain

ここで、終点とすることに。

しばらく、歌う。

心が、無になっていく。

 

 

帰り道

一歩、一歩がとても楽しい。

嬉しい。

 

f:id:ayako-sundries:20180119145107j:plain

この前でまた座り込んで、歌う

気持ちよくて、動けなくなる

 

寝転がってみた。

 

f:id:ayako-sundries:20180119145407j:plain

 

とても幸せな森歩きでした。

 

途中、2人会っただけ。

屋久島、冬の季節もお薦めです。

ボイスヒーリングも、しやすい。笑

 

屋久島ボイスヒーリングツアー

 

屋久島に戻りました

おかげさまで、昨日無事に島に戻りました。

島は、優しく温かい。

今朝はまた屋久島さんを感じながら、嬉しく目覚めました。

 

マウントクックの最後は

 

f:id:ayako-sundries:20180116102459j:image

村を離れる直前に急に晴れてきて。

おかげでクック山の顔を見ることが見えました。

 

f:id:ayako-sundries:20180116102555j:image

 

f:id:ayako-sundries:20180116102616j:image

 

f:id:ayako-sundries:20180116102702j:plain

 

通いも含めて5日間、マウントクックの麓にいました。

 

初めてトラックを歩き始めたときは

見たこともないダイナミックな山々、

迫力を超えて恐れ多いような

 

そして周りの植物たちは、今まで出会ったことのない種類のものたちで

身体中の細胞が

わぁぁ。。。

と驚きと喜びと、感動の声をあげてる感じで

周りを見ているというより、自分の身体の反応を感じることに精一杯。

 

特にクック山には畏敬の念が溢れてきて

ボイスヒーリングしても最初は恐れ多い気がして

一体になれるのかな?

と思いましたが

 

幸い人の来ない、ゆっくり歌える場所を見つけることができて

ただただ歌い、最後は一体になれた実感がありました。

そして、その後は親しみを感じられる山になりました。

 

 

クック山にボイスヒーリングして湧き上がってきたのは、

命の喜び、そのものでした。

 

生きる、ということ。

 

いつかご縁ある皆さんと一緒に、クック山を実感できればいいなと思います。

 

今日は島はぽかぽか陽気。

f:id:ayako-sundries:20171217161648j:plain

ありがとうございます。 

 

 

 

 

雨のマウントクック

昨日から、雨のマウントクックです。

初夏のはずですが、朝はフリースに軽ダウンも着てました。

 

マウントクック村の宿が2泊以上とれなかったので、この3日間は、テカポという村?町?から通っています。(トワイゼルという町の方が、マウントクックからは近いです。)

 

f:id:ayako-sundries:20180111030048j:image

 雨でも、薄っすらと見えるお山が嬉しい。

 

f:id:ayako-sundries:20180111030124j:image

植物も、嬉しそう

 

 

小道を見つけては、歌い

f:id:ayako-sundries:20180111030313j:image

 

また新たな実感があり

 

f:id:ayako-sundries:20180111030355j:image

 

 f:id:ayako-sundries:20180111164017j:image

 

広い草はらで歌う 

広大な光景と一体になり、

気持ちよくてずーっと動けなくなる

  

雨だと、人が少なくて、歌いやすく

 

f:id:ayako-sundries:20180111164520j:image

 

広い大地と一体になる

喜びがこみ上げてきます。

 


ほんの少し脇に入ると、

ちょうど見下ろせる岩があったり

 

 

f:id:ayako-sundries:20180111030615j:image

 

時には引っ張られるようにグングン進むと

そこには応援してくれる何かがあり

 

セドナを最初のころ、歩いて歩いて、

場所を見つけていった頃を思い出します。

 

マウントクックも、クック山だけでなく、

その兄弟みたいなお山さんたちが、

周りを取り囲んでいて

その日その時、共鳴する(気になる)お山さんが

出てきます。

 

もう一度こんな体験をさせて貰えて、

ありがたいです。

 

これも今までの全てのことが、今に続いていて

応援くださる方々、お客様、お友達、家族、

皆さんのおかげです。

 

明日でマウントクックも最後。

ひとりボイスヒーリングツアーが自分なりに完成するように、クック山と一体になって帰りたいと思います。