台風の影響も里ではほとんど感じず、いつも通りの梅雨の雨の感じの屋久島です。
さて、先月のニュージーランドでは旅の目的の一つ、
雪の積もったマウントクックを見てみたい、
が終了したので、次なる目的、お友達が紹介してくれたお店を訪ねて
ティマルへ向かいます。
途中、アシュバートンという町で一泊することに。
$40(3000円位)のお安い宿の予定が
その日は人がいなかったらしく
一軒まるまる貸して頂けることに。
広～い。
リビングと寝室、行ったり来たり、遠くて広くて嬉しくなってしまいました。笑
この日はテレビを見て
（アメリカのＴＶ番組「ミディアム（直訳すると霊媒師）」がやっていて、
聞き取れないのになんだかおもしろく、じーっと見てしまいました）
バスタブまであったので、ゆっくり入らせて頂き
ぐっすりと眠りました。
ありがたいことでした。。
もう１泊したいところでしたが、
翌朝はティマル行きのバスに乗るためにバス亭へ。
バス亭までの道すがらに、朝カフェタイム。
たぶん、アシュバートンは観光客がほとんどいない、ニュージーランドの普通の町。
きらびやかではないけれど、何か落ち着く町でした。
島に戻ってきて、あっという間に２週間以上たち
すっかり島に意識が向いてしまっていますが、ニュージーランドにも思いを馳せながら
旅行記の続きを書いてみたいと思います。
「今度は雪のつもったマウントクックが見てみたいな」
前回夏に旅をしたとき、日本に戻ってふとそう思い、
計画した今回の旅でした。
夏には黄色い花を咲かせてたビロードモーズイカ
枯れてそのままの形で残ってました。
晴れてたのは最初の半日で、
あとは雨だったけど
小雨の中ボイスヒーリングして
気持ちよくなってちょっと寝転がる
わずかな日差しが出てきたときの嬉しさ
こんなときは、大地との一体感を感じられて、幸せ
虹のご褒美
上の写真たちは、マウントクック村にあるホテルから、
わずか５分くらい歩いた辺り。
夕方雨が小やみになり、
マウントクックさんに近づきたくなり、もう少し歩いてみる
わかるかな
真ん中の小さく見える山がマウントクック。
ここまで見えたのはこの一瞬だけでした。
前回は５日間、歩いて歩いて歌ってたけれど
今回は２泊３日で終了。
次は、お友達が紹介してくれた、ティマルという町に向かいます。
梅雨の合間のお日様が顔を出した今日
久しぶりに、ガジュマルさんのいる森へ。
嬉しいな。
島で、不思議にスイッチが入ったように、
声が出てくる
声を出させてくれる
屋久島さん、またよろしくお願いします。
歌った後の帰り道
一歩、一歩が楽しい。
ありがたいです。
「冬のマウントクックを見てみたい」思いで計画した旅ですが、
今回はひたすら山を歩く旅から、他の楽しみも見つけながらの
今までとはちょっと違う味付けの旅になり、ところどころ戸惑いながら
おかげさまでとても良い旅になりました。
オークランド経由で、南島のクィーンズタウンへ。
前回も泊まった、melborune lodge。
住宅街の中にあり、クィーンズタウンヒルという小さなお山が背後に。
私にとっては落ち着く場所です。
街から、山々が見渡せる。
朝の何気ないお散歩が、とても幸せな気持ちにさせてくれました。
町もところどころ、可愛い。
そんなに大きくないので、お店のある辺りは端から端まで歩いても３０分位。
Nadi wellness center というヨガやマッサージなどを開催しているところで
日本人の方の鍼灸を受けました。
これが素晴らしく。。。お薦めです。
クィーンズタウンヒルをちょっと登ると、こんな感じ。
今回は少ししか歩きませんでしたが、上まで登ると高尾山くらいの距離感です。
前回は上まで登って、とても楽しかったです。
こちらはもう住宅街の道。
初冬ですが、ヤロウが咲いてました。
こちらは、クィーンズタウンから空港のある町へのトラック。
気持ちのいい道でした。
クイーンズタウンから空港へは、車やバスで１５分くらいです。
空港近くのショッピングモール。
クィーンズタウンは高級リゾート地で、その分物価も高い～ですが
ここまで来ると、少しうれしいお値段になります。
１月はこの町にある一番高い山、ベンローモンド山と、クィーンズタウンヒルに
登りました。今回は登らずでしたが、前回歩いて歌ったおかげでお山が身近になり、
今回もお山さんに見守られているような、安心して居られた気がします。
クィーンズタウンヒルは住宅街からトラックに入れて、気軽に（といっても高尾山位の距離感）歩けて、町と湖が見渡せて、お薦めです。
クィーンズタウンは旅の最初と最後に、合計6泊しました。
次はマウントクック編です。
おととい、屋久島に戻りました。
島の神秘的で、温かく気持ちのよい自然、人の優しさがまた身に沁みます。
ニュージーランドを２週間、旅して時に広大な自然に心細くなりつつも
普段と違う空気、自然、人、ニオイ、何かいつもと違う感覚が解き放たれて
ちょっとだけ、こころの中のかたくなな部分が溶けて広がった気がしています。
お友達ができたのも嬉しかった。
そして東京ではお仕事させて頂くことができ、ボイスヒーリングを通してご縁を頂いた方々と、またこれからも続いていきそうな流れができ、ありがたくまたとてもうれしく感じています。
ニュージーランドの旅の様子はまたゆっくり、書きたいと思います。
さて屋久島さん、屋久島の皆さん、またどうぞよろしくお願いします。
やはり、帰ってくると落ち着きますね。
リラックス空間で、皆さまをお待ちしています。
屋久島サロンは、6/1までお休みさせて頂きます。
6/2から再開しますので、またどうぞよろしくお願いします。
5月の予定は
5/29 サンゴのマジカルアクセサリー作り（東京）
5/30, 31 ソウルボイスヒーリング（東京）
募集中です。どうぞよろしくお願いします。
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