屋久島は桜も終わりに近づき、
今日は温かい風が強く吹いています。
朝、時々行く、近くの森。
先日お客様を、半日ずつ、癒しの森あるきと、ボイスヒーリングで
ご一緒させて頂きました。
お客様の柔らかい雰囲気が森に溶け込み、
さりげなく歌われていた歌声も、森と一体になり素敵でした。
ありがとうございました。
〜 2月のニュージーの旅振り返り記 〜
タカカから車で30分の、collingwoodの町も可愛い。
初めて来たとき、車でこの町に入った瞬間、
気持ちがほっこりして、温まりました。
大好きな場所です。
タカカも小さな町で、人も親切だけど、
さらに小さな町で、もちろん人も温かいです。
夕焼けの美しさ、海岸の美しさ、
この町は次元が進んだ世界なのでは?
天国にいるのってこんな感じかな?
そんな風にも思ってしまいます。
かなちゃんが帰られてから、タカカの町でも
お洋服買ったり($10で可愛いTシャツ2枚ゲット笑)
collingwoodに連泊して
緩んだ幸せなひとときを過ごしていましたが
だんだんと気持ちが落ち着かなくなってきて。
タカカに戻りたい
天国でぼーっとしてばかりはいられない。
タカカの丘のグレートスピリットと
もう一度しっかり繋がりたい。
思いが沸々と。
そして、なんとなく落ち着かなかったのは、
リトリートで自分の本質に触れ始め、
同時に深い深い「闇」に触れ始めているのに
そこに向き合おうとしていないからだ、
というのもわかってきて。
自分の「闇」を統合してこそ、新しいエネルギーは生まれてくる!
そしてその機会は、今。
貴重な機会を逃してはいけない。
少し距離はあるけど、
collingwoodから頑張って、
タカカの丘を目指しました🍀
まずはタカカの丘へ行く気持ちの準備をさせてくれる、pupu hydro walkway へ。
ふわふわしていた気持ちが、鎮まっていきます。
歌ってるとコマドリがすぐ近くに。
可愛かった😆💕
時々にわか雨だったけど
気になるほどではなくて。
お天気のおかげで人もいなくて、
思い切り声が出せました。笑
自分の中で一番大きいのは、罪悪感と孤独感。
ボイスヒーリングしているとその感情が湧いてきつつ
ただただ、そのまま声に出していると、
やがて統合されて、ポジティブに変わってくる😊
途中から頭の中は、映画グレーティストショーマンの、
「This is me」が流れていました♡
そう、ひげの生えた女の人たちなどが、足踏み鳴らしながら踊り歌う、
あのシーン!
でも残念、私、歌えない笑
今度練習してみよう♡
でも歌えない気がする笑
闇の感情は、大地の赤いエネルギーで、
情熱に切り替わる。
そして、創造性のエネルギーも生まれてくる
ありがたいーほんとに
タカカさん、ありがとうございます🍀
最後に日本のことも祈りつつ、
明日はもう一度タカカの丘、そしてファラリキビーチ、
という感覚が浮かんできました。
明日は長距離ドライブ。頑張ろう~。
~ 2月のニュージーの旅を振り返りつつ書いています ~
かなちゃんをお見送りした後、再び一人ボイスヒーリングある記
気になっていた初めてのトラック、Abel tasman coast track へ行った日。
途中のカフェのピザがとてもおいしい!と宿で聞いたので、
このカフェの雰囲気、好きです。
ピザも小さめサイズがあって、一人でもちょうど良かった笑
落ち着くカフェでした。
ふとそれた道に鎮座していらして、木。
しばしボイスヒーリングして、佇む。
海沿いのトラックは明るくて、楽しい。
ここもお気に入りの場所の一つになりました。
Abel tasman coast track は、長~いトラックですが、
私が歩いたのは小1時間ほどです。
十分楽しめました。^ ^
~ 2月のニュージー・リトリート旅、振り返りつつ書いています ~
かなちゃんとのリトリート、ボイスヒーリングの最終日になりました。
この日のメニューは、前日の夜から感じていた、
「可愛い町・コリングウッドのカフェでお茶をする」
「海辺の Coastal track を歩く」
に決まり。
ボイスヒーリングの最終日なので、ちょっとのんびりお茶もしつつ、
ご褒美的な流れになる気がしていました
が、、、、💦
タカカから車で北上して30分位、collingwoodはタカカよりも更に小さく
お店が4軒位しかない町。とってもかわいく、暖かい気持ちになる町。
カフェに入る前に、入江で一息。
思いのほかに、深まっていき
かなちゃん、体感で何かを受け取っていました。
そしてこの後のカフェタイム。
何からそのような話の展開になったかは覚えてないのですが
かなちゃんの口から出てきた
「sovereignty」
という言葉。
気になったのでネットで調べてみると
「権力、主権」
「魂の主権」
またかなちゃんの口から出てきました。
私の魂が、反応していました。
リトリートで私たちが共同創造で生み出しもの、
いえ、もしかしたら生み出すために受け取った言葉、
だったのかもしれない。
魂の主権
力強く、個々のスペースが保たれ、
人と比べることのない、個々の存在
かなちゃん、素晴らしい言葉をありがとうございます。
いざCoastal track へ。
と思ったのですが、途中気になったビーチに立ち寄り
ボイスヒーリングして
少しゆっくり、のんびり。
今度はほんとにCoastal trackへ。
到着するなり、かなちゃん、歩く歩く
ほんとに楽しそう、嬉しそう、
どんどん歩いていく。^o^
そして、森もとっても嬉しそうでした。
かなちゃんのスペース、体感を尊重しながら、私も後ろから歩く。
かなちゃんと森の躍動感を感じながら、
楽しく楽しく歩かせてもらいましたー。
十分満足したところで引き返して。
やったー。
最後にふさわしい、躍動感あふれるほんとに楽しいトラック歩きでした。
夜は、カフェで最後の晩餐。
こちらのスモークサーモンサラダは美味しかった~。
ピザも美味しかったです。
毎日、一瞬一瞬すべてが楽しく、おもしろく、愛おしく
深まる度に時に一瞬、落ち込みつつも
それも含めて、とてもとても面白かった、
深かった、深かった、深かったー!笑、
大成功です。
かなちゃん、ほんとにありがとうございました。
~ 2月のニュージー旅を振り返りつつ書いています ~
さて前日終わった後に、「明日はもう一度タカカの丘」の感覚を受け取っていて
この日もう一度タカカの丘を目指しつつ、
まずは川の水が綺麗で癒される、pupu hydro walkwayへ。
ここでかなちゃん、また深くご自身を体感されていたようです。
感じたことをシェアしてくれました。
タカカの丘へ行く前に、また一段深まっていく感情を感じつつ、
しっかり声を出して、一体感を味わい、大地と繋がることで、
安心して次へ向かいます。
そしてタカカの丘ではまず、軽くボイスヒーリング。
(目指すは背後に見える、ハート型にも見える場所ですが、その前に)
どんな声を出していたかとか、もはや記憶にないのですが💦(あぶない50代?)
一段落して
私も気持ちよくなって、大地を全身で味わう~
の図笑
この木にもやはり、ご挨拶。
私は後方で歌い、踊っていて笑
変な人?💦
やはり気持ちよくなって寝転がる~
この後、メインの場所へ移動。
やはり写真はなく。
体感に集中するのに全力投球。
この日も、やりきりました。
かなちゃん、ありがとうございます。
~ 2月のニュージー旅、振り返りつつ書いています ~
リトリートも前日までで3日が過ぎ、体力的なお疲れや、前日で一つのフェーズが終わった気がしたので、この日は午前中はそれぞれの時間を過ごしました。
深まっていくほどに、自分のスペースで感じる時間も大切です。
この日のランチしながらのシェアタイムでは、ネガティブな感情もシェアしながら。
深く深く入っていくほどに、自分の本質にも触れていき、
一見ネガティブな感情も出てきます。
そのネガティブを統合していくことで、このリトリートは完成します。
さぁ今日は、夕べから浮かんでいたファラリキビーチへ!
その手前で、Farewell spitにも寄りました。
この辺りの海岸、とにかく美しい。
景観もそうですが、本質的な美しさを感じます。
平らな石がたくさん沈んでいて、
それがちょうど足つぼ刺激になったようで
かなちゃん、はまってました。笑
私もはいってみたら、確かに~!笑
これはちょうどよい、デトックス笑
この後少し立ち寄った場所で、私も自分の深くに触れて
ネガティブな感情も出てきたけれど
そんなシェアもさせてもらいながら、
目指すファラリキビーチへ!
突き抜けるようなエネルギーのファラリキビーチ。
写真ではわかりませんが、
向かい風ビュービューです。
歌うの、けっこう大変。
ずっといると、風で冷えてきて、
日本人の私たちには、フリースなどが必要なくらい。
そんな中、岩さんと一体になるよう
岩さんの力に共鳴してご自身の力を声として出して頂く。
私も出していく。
#幸い空間が広いのと、波の音と、風の音で、周囲には聞こえない、
と思う。^^;
かなちゃん、この日もやりきってくれました。
最後は私も夢中で歌い踊り、
ビーチ全体と一体になった、素晴らしい時空間でした。
1日、1日、ゆったりと、過ごしながらも、
ある意味では精一杯、全力投球の時間が流れていきます。
ありがとうございます。