どこでもドアがあったら。
セドナにちょっと行って、帰ってきたい。笑
今日はそんな気分だったので、セドナの写真を上げてみようと思います。
朝ときどきお散歩した、ベルロック近くの公園。
渓谷の水もきれいだった。
こうして見ていても、無になってくる。
友人は冬でも冷たい川で泳いでいて、見ていてひやひやしたのを思い出しました。笑
セドナの山々は、とてつもない愛情をもって私たちを迎えてくれる。
こちらの山は、コートハウスビュートさん。
人生の方向性を、切り替えてくれる、と言われています。
転換期に来たとき、未知なる世界へ踏み出すのは、時として躊躇するもの。
怖気づく無意識のこころを、ポジティブな思いへと切り替えてくれる。
隣には、ベルロックさん
意識の目覚めを促し、直観とつながり新しい道を作り出す後押しをしてくれる山です。
発した言葉が、現実化を加速してくれます。
こちらはホーリークロスチャペル。
教会ですが、ボルテックスの岩場に意図をもって建てられていて。
たまに行きたくなったときは、ゆっくりゆっくり、小1時間ほど、過ごしてました。
セドナの大地は圧倒的な愛情を放っていて、私たちが大地と一体になっていくとき、
こころは無になり、あらゆるもの(愛)とひとつになっていく。
そこから意識が拡大して、日常身に着けている余計な感情や価値観から離れ、シンプルに本質に返っていく。
書かせてもらって、私の意識も少しだけ、広がった気がします。
「どこでもドア」を、こころの中に持てるように。