関東は雪が降り、また寒い日々のようですね。
島は晴れたり、大雨が降ったり、
場所によっても目まぐるしく日々変わりますが、
日差しはもう春
菜の花が満開に
ある日の虹
そして島らしい、大雨のあとは滝が。。。
歌う
新たなる力が、湧いてくる
嬉しい
大地と一体になりたいと、こころに思ったとき
この場所に行きたくなる
歌う
こころのザワザワが次第に溶けていく頃
上から見守るモッチョム岳さんの存在が
目の前に浮かんでくる
柔らかな光と一体になるように
大地の愛情に包まれ
広がっていく
ありがたい
地球が平和であることを、自然に祈る瞬間です
そして私が少しでもそのお手伝いができますように
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島にいらっしゃいませんか？
とてもいい季節になりました。^ ^
4月に東京でセッション開催します。
お申込お待ちしています！
春らしい天気の今日、
山菜とりに参加させて頂きました。
まずはタケノコ見つけに藪の中へ。。。
私は軍手を忘れ、友達がほるのを見てました。
ひとしきりとったあと、藪を出てみると、何やら草をとっている。
食べれるそうなので、私も採ってみた。
「ノカンゾウ」
お次は海岸へ。
イワタイゲキが綺麗に咲いてます。（これは毒があるので食べられません）
骨を見つけた方がいて
詳しい方がネットで調べてくれた。
なんと、イルカの骨ということでした。
私だったら、これを見てもなんとも思わず（動物の骨とも思わず）
通り過ぎてしまいそうです。
今度はノビルとり。
身近で食べるものが採れるなんて、ありがたいですね。
ハマゴウ。
葉っぱをもむと、セージを柔らかくしたようないい香り。
お茶にもするそうです。香りよいハーブティになりそう。
ネットで見てみると、果実は目の不調や頭痛の漢方になるそうです。
写真はないのですが、センダングサという、
屋久島の里ではどこでも見かける繁殖力の強い雑草の新葉も食べられると教えて頂き
センダン草を見る目が少し変わりました。
採った後は、お外で天ぷらに。
皆さんとおいしく楽しく贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
近くの公園に、桜が咲いてるのを発見！
関東の感覚からすると、早い〜。
が、島では話題にも上らず笑
お花見の習慣もないようです。
実は今、風が一番強い季節。
ゆっくりお花見している感じではなかったり
１月頃から色鮮やかな緋寒桜のほうが目が行ってしまったり
日常の中で自然を愛でている島の人たちは、すでに満足しているのかもしれません。
とはいえ、やはり桜見つけると
桜が咲いてる！
と思ってしまう、関東生活が長い、新参者の一島民でした。
3/22-25日、東京でソウルボイスヒーリング、アロマトリートメント、開催します。
ご予約お待ちしております。
５日ぶりに島に戻ると、ずいぶん暖かくなっていました。
島はほぼ１年中、何かの果物がとれるのですが
今はタンカン。
島のタンカンは味が濃くておいしいです。
今日は早速、森歩き。
島に帰るとまず、森歩きするようにしています。
大地につながり、歩きながら講座のアイデアがわいてきたりします。
シカさんたち
さて再来週に東京に伺います。
３月22日(木)、23日(金)、24日(土)、25日(日)
ボイスヒーリングと、アロマトリートメント開催いたします。
皆さまのお申込をお待ちしています。
急ですが、
東京で来週 23日、24日、25日、
ソウルボイスヒーリングと
アロマトリートメント
開催いたします。
お申込待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。
この冬は本土は雪と寒さで、厳しいことですね。
皆様のところは大丈夫でしょうか。
島の天気は、10分車を走らせると変わることがよくあり、場所によって温度もかなり変わります。
ある日には所により雪が積もっていましたが
南側はお日様が見られる日が多くあります。
ある日の夕方
海岸沿いで見つけた、ツルソバ。
食べられるらしい。
今度試してみたい。
お散歩のとき。
島の美しさに改めて気づくとき
朝のお散歩の大切さを思います。
私は、屋久島に住んでいるのかしら？
と未だにふと思ったりします。
ポカポカ陽気の日のモッチョム岳さん。
。。。
今日は、サンゴのペンダントヘッドをお客様に作って頂きました。
こんなに豪華で素敵な物が生まれて、見ている私もとても楽しかった。自分にはない感性、個性を見つけると、とても新鮮な気持ちになります。
ありがとうございました。
いつも心地よい空間を貸して頂く、雑貨屋さんシリウスにも感謝です。
ニュージーランドでは、クック山と、そして植物たちが神秘的で
印象深かったのですが
特に「白いろ」をしたお花に引き込まれました。
ニュージーランドのお花は、原生はほとんど白か黄色だそうです。
蝶の種類が少なく、蛾が媒介となるため、夜目立つようにしているらしい。
クィーンズタウンのお山や、マウントクックの麓で見かけました。
砂漠にいるアロエのような葉っぱから、デイジーのお花が咲いてて
最初はびっくりしました。
ニュージーランドにはデイジーのお仲間が多いそうなのですが、
こんな人もいるんですね。
マウントクックの麓にいました。
これこそ砂漠にいるような人なのに、これでセリ科って！
。。。っとつっこみたくなるような。
日本でセリ科というと、セリとかニンジンとか、小さな白い花を咲かせるものしか見たことなかったので、こちらもびっくりしました。
マウントクック周辺は雨が多く、年間１５０日位は雨だそう。
屋久島ほどではないにしろ、シダのいるような森もあります。
この実はなかなか美味しいそうです。
華やかで繁殖力が強く、原生の植物を守る意識が高いニュージーランドにとっては、
微妙なところのようです。
イギリス人たちが入植したとき、ニュージーの原生のお花は白や黄色ばかりなので
きっと物足りなかったり、故郷を思い、ルピナスを植えたのでしょうね。
さて島では今、ヒカン桜がきれに咲いています。
温かい日々が続いてるので、春の訪れが近い気になってしまいますが
まだ１月下旬なのですよね。
関東は大雪だとか。
交通網など大変でしょうが、お気をつけてくださいませ。
