ありがたいことに、いろいろお世話になってる、ニュープリマス在住日本人のまなちゃんが、こちらの日本人の方々に引き合わせてくれて
先日も、市街から30分くらい(ハイウェイでね笑)東の小さな町、レパトンに住んでいる、日本人ご夫婦のお宅に伺いました。
ハイウェイ降りて、その町に入った時、南島のタカカを思い出しました。
空気感が、似ていました。
この時、すでにこの町に恋してたかも笑
お宅はとーっても居心地良くて、ランチまでご馳走になってしまい、しかも嬉しい和食☺️
ニュージーに住んでる方たちは、お家をそれぞれ心地よい空間にしてる方ばかり。築年数が驚くほど古くても、全然そんな風に見えないくらい、メンテナンスをきちんとされてたりします。
今お留守番兼ねて居させてもらってるお家も、築100年だそうだけど、とてもきれいで心地よい空間です。
さて、レパトンを探索したくなった私、
Google mapで、トラックがないかと探したところ、トラックではないけど、マオリの史跡があり、そこが歩けるようになっているとのこと。(Googleさん情報)
史跡は、マオリの人が住んでいた所で、pa と呼ばれる砦にしていた丘もある。そしてこの場所は、何度か激しい戦場にもなったとのこと。
そんな情報をネットで見て、背負いやすい私は、
戦いの場ということで、大丈夫かな?
とも思ったのですが
どうしても気になり、いきました😌
けれども、入れないようになってました。
入れないけど、やはり気になる。。
柵の手前を、歩いてみました。
歩きながら、"音"を出したくなり、歌いました。
何かの存在につながっていくよう。
セドナや、タカカを思いました。
ネイティブアメリカンが言うところの、
グレートスピリットがいる感覚。
私は、ここに住んでいたのかも。
ネットでは歩けるとなっていたけど、
入れないのは、マオリの人を尊重してのことなのか
いずれにしても、激しい戦いのあった場所、
今もきっとマオリの方は大切にしている場なのでしょう、
柵の外からがちょうど良い距離感の気がしました。
1時間半ほど居て、ようやく満足して
レパトンカフェに寄りました。
初めて入ったけど、ここも大好き。
ニュープリマスに来て、タラナキ山などに歌いながら、前半は自分と向き合って、フタヤマくらい超えた感じで、けっこうしんどかった時もありました。
そしてここ数日は、お留守番してるお家の猫ちゃんがケガをしてしまい、まなちゃんたちに助けてもらいながら、病院に行ったり、お薬あげたり。
家族の心配も、母が亡くなってからはもう何年もしていなかったけど、
なかなか普段できない経験をさせてもらいながら、いろんな気持ちも味わっています。
でも、そばですぐに対応してくれるまなちゃんたちがいるので、ほんとにありがたいと思います。
あと1週間、味わって帰ろうと思います🌱