長野の戸隠神社へ行ってきました。
南国から、氷点下の世界へ。
戸隠の五つのお社をお詣りしつつ
冷たい森をサクッサクッと歩くのも
気持ち良かった。
翌朝お散歩がてら、お社の間を歩いてみたら
歌えるポイント発見😊
歌えるポイントは、体感でしかないのだけど
"歌いたくなる"場所で、
あまり人がいない場所
なんとなくその場が
"歌っていいよ〜"
と言ってくれてる気がするのだ
そしてこちらは、"歌いたい"場所だった
天命稲荷神社
参道から外れて、森を20分位歩くと、到着します
天気の良かった日曜日は、鏡池までハイキング
最後の最後に、もう一度こちらへ。
この日はスィッチが入ったように
夢中で、無心で歌っていて
ようやく戸隠と繋がれた気がしました。
それは、自分自身に集中できて、深く繋がれた瞬間でもあり
天命稲荷の光を受け取れた気がしました。
戸隠には、中社の近くの民宿、弘安さんに
4泊しました。
毎日歩きと車で五社にお詣りし、天命稲荷で歌い、
森で歌いました。
今回戸隠に行ったのは、動画で見て行きたくなったから。
ここ数年、山で歌うことを目的とする旅から、目的地が神社に変わりました。でも、神様に詳しいわけではなく、伝説を聞いてもすぐ忘れてしまいます💦
目的地はいつも、写真や動画を見て、体感で決めています。
そんな私でも、戸隠は、前回の旅先高千穂神社同様、天岩戸開き伝説のことは何となく気になり、
私は自分のまだ見せてない自分自身を
出す(扉を開く)ためにやってきた、
自覚がありました。
それは激しい感情で、怒り、恨み、そんなもの。
それは滞在中出てきて、
歌いながらそんな感情を感じてたりしました。
冷たい森の空気が熱すぎるエネルギーを鎮めてくれて、ボイスヒーリングしているうちに、スッキリしていきました。
まだ3割くらい、残ってる感もあったけど、
今回戸隠ではやりきった感もあり、
次なる目的地、宮崎の青島に向かいました。